茶山ぴなつ’s blog

女子大生が戯言を垂れ流すだけのブログです。お手柔らかに!

クリスマス直前の夜、隠れ家的おしゃカフェで。

はじめまして。

 

今日ブログを開設しました。

 

私はとある大学に通う、女子大学生です。

 

3月まで「ハタチです⭐︎」という、一部の人間を悩殺できるパワーワードを使用できます。

 

ペンネームはひとまず、「茶山ぴなつ」とでもしておきましょう。

 

 

さて。記念すべき初回のエントリーでは、ブログを開設した経緯を説明させていただきます。

 

今までの私であれば、「ブログを開設しよう」と思い立つなど絶対になかったと思います。

 

ではなぜ、突然ブログを始めたか。

 

実は、私が「姉さま」と慕っている、とある女性ライターの方にブログを書くことを勧めていただいたのです。

 

それは先週の夜、つまりクリスマスを直前に控え街中がイルミネーションできらめいていた夜。街の一角にある隠れ家的おしゃカフェで、生まれ育った田舎では存在しない類のカタカナメニューのおしゃライスを、その姉さまと食べていた時のことでした。

 

先日勤めていたアルバイト先を辞めて「次は何をしようか」と考えるふりをしながら、うかうかニート生活(学生なので正確にはニートではない)を堪能していた私に、姉さまは言いました。

 

姉さま:「もし興味があれば、ブログ書いてみたら?」

 

私:「…へ?」

 

姉さま:「ブログ書いて、女子大生ライターとしてやっていくってこと!日常的に文章を書いてたら上達していくし、どんどん自分の書きたいことが分かってきて自分のしたいことが見えてくる!しかも、その文章がきっかけで仕事に繋がれば、面白い人たちにも会えるのよ……!ライター界は優しい人がたくさんいて、可愛がってくれると思うし。興味あるなら絶対今からブログを書くべき!私がお前なら今すぐ書く!まだ大学生でしょ?書かない選択肢とかある? お?ん?ああ?(以下略)」

 

私:「ひいぃぃぃ!かっ…書きますぅぅぅぅうう……!」

 

 

ごめんなさい、ちょっと盛りましたが、まぁこんな感じの内容を延々と語っていただいたのです。

 

でも、言い回しは違えど、こんな風に熱く「文章を書くことの素晴らしさ」「ブログを使って発信することの魅力」を教えてただいたのは事実です。

 

さすがはライター。彼女の放つ言葉に、私の心は大きく動かされました。しかも、彼女いわく、「ネットはブラックホールだ」とのこと。よくわからなかったのですが、ネットリテラシーの範囲では、何を書いてもいいのだそう………!(個人の意見です)

 

書かない選択肢はあるのか。

 

彼女に聞かれて初めて気がつきました。

 

………ねぇな。うん。書かない選択肢、ない。

 

私はたくさん面白い人に会ってみたいし、文章でうまく表現できる人ってやっぱりカッコイイよなぁ…なんて思って。

 

そしてついに、「私、書きます!」と宣言してしまっていたのです。

 

姉さま〜〜〜〜!今、私、書きはじめてますよぉ〜〜〜〜!読んで〜〜〜〜〜!優しく見守って〜〜〜〜ぇ!かわいがって〜〜〜〜!あとお寿司とかおごって〜〜〜〜!

 

というわけで、勢いでこのブログを立ち上げた次第なのでございます。

 

 

運悪くこのエントリーを見てしまったみなさま。

 

まだまだ未熟で乱文が目立つこともございますが、どうぞ、お手柔らかによろしくお願いいたします。ハタチの女子大生(現在)が戯言を垂れ流すブログではあるものの、いつか姉さまがお寿司をおごってくれる日を夢見て、更新していく所存でございます。

 

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